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  • No : 3483
  • 公開日時 : 2019/04/12 21:51
お客様向け

レジクローズを忘れた。

対象の商品(サービス)は何ですか?
この設問からやり直す
USENレジFOOD(旧:Uレジ FOOD)

回答

レジクローズを忘れた場合は、「赤伝票」処理で該当伝票の取り消しを行った後、
正しい日付でレジオープンしていただき、正しい日付で伝票を再度発行してください。
本ページでは、レジクローズを忘れ、前日の日付のまま営業してしまった場合を想定し、
前日の日付「6/12」、本日の日付「6/13」の例でご説明いたします。
 
➀例として、前日「6/12」のレジクローズを忘れたまま、翌日「6/13」になってからも、「6/12」のレジオープンの状態で引き続きの会計を行ってしまった際に、正しく「6/13」の会計として修正を行う場合には、「6/12/(前日)」のレジオープンの状態のままで「伝票明細」をタップしてください。
②画面の左上に表示された「日付」で、前日の日付「6/12」の伝票が表示されていることを確認(修正を行う伝票がある日付に設定)、表示された伝票の中から、「6/13に会計処理をした伝票(本来であれば「6/12」ではなく「6/13」で計上すべきだった伝票)」に表示されている「赤伝票」のボタンをタップしてください。
※担当者選択とパスワードが要求された場合は入力ください。

③「赤伝票を発行しますか?」と表示が出ますので、「OK」を押してください。
「赤伝票」処理した伝票は「支払取消」となり、新たな伝票番号で「赤伝票」が発行されて「赤伝票」処理が完了します。
ここまでの処理で、先ずは12日の日付で誤って計上してしまった伝票処理ができます。
次に、「12日の日付」でレジを開いてしまっている状態のため、一度「レジクローズ」 を行い、改めて「正しい会計日」でのレジオープン後に、「正しい会計日」の計上分として新しく会計伝票を作成してください。
④画面左上の「<メニュー」から「メニュー画面」に戻り「レジクローズ」を選択してください。
続いてレジクローズ画面で「確定」の後、「OK」を押して「レジクローズ」してください。
⑤赤伝票処理を行った伝票を、「正しい会計日」となる「6/13」の伝票として再発行する必要がありますので、「計上したい日付 (例の場合は6/13)」に日付を合わせて、「確定」「OK」の順にボタンを押して「6/13」でレジオープンしてください。
⑥「6/13」でレジオープンした状態であることをメニュー画面右上の日付を確認し、「オーダー・会計」ではなく、「即会計」から「6/12」の会計で「赤伝票」処理した内容と全く同じ内容で会計を行ってください。
「6/13」の伝票として、正しい会計日で計上できれば完了となります。
※訂正が必要となる伝票が複数ある場合においても、同様に該当の日付でレジオープンして、該当となる伝票をひとつずつ赤伝票処理した後にレジクローズを行い、改めて正しい会計日でレジオープンしてから、修正分の伝票すべてを「即会計」で再計上してください。
 

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